マイクロスコープを使用した臨床のヒント:歯内療法専門医の観点から
講師:林 洋介 先生
マイクロスコープ、CAD/CAM、CBCTといった、歯科領域における現代「3種の神器」の普及が年々進んでおり、どの機材も日常の臨床には必要不可欠な存在となりつつあります。
マイクロスコープの登場は、歯内療法領域においてそれまでの肉眼下もしくは弱拡大下といった「盲目下」と言っても過言ではない状況での診療から、視覚に頼ることの出来る治療へと大きなパラダイムシフトをもたらしました。またマイクロスコープに付随する記録媒体も日進月歩で進化しており、マイクロスコープ画像を使用した患者教育ならびにプレゼンテーションも非常に効果的であると考えられます。
本セミナーでは、歯内療法を中心にマイクロスコープの活用方法を詳しく解説します。
本セミナーは終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
セミナー概要
【コース内容】
・歯内療法における「視覚」の重要性
・マイクロスコープを用いた歯内療法の実際
・マイクロスコープと周辺機器の活用
【日時】
2023年4月9日(日) 10:00~17:00 (受付開始 9:30)
【会場】
ペントロン ジャパン 研修センター
講師のご紹介
林洋介 先生
東京都新宿区「高田馬場 新田歯科医院」理事長
【所属】
日本歯科保存学会
日本歯内療法学会
日本歯科顕微鏡学会
American Association of Endodontists(AAE/米国歯内療法学会)