長期症例から見る天然歯列とインプラントの共存
Tapered Screw-Vent®とTapered SwissPlus®の臨床応用
講師:小川勝久 先生
超高齢化社会を迎えた日本において、口腔内環境の改善から患者の口腔内では欠損の形態も変化してきており、天然歯列とインプラントの共存は特に注意を払うべき重要な要件となってきています。
少数歯欠損症例におけるインプラント埋入部位がその後に及ぼす影響や補綴形態、メインテナンスの重要性など、前歯部にTapered Screw-Vent®を用いて治療を行った症例を元に解説していきたいと思います。
本ウェブキャストが、インプラント治療を始めて間もない先生や、これからインプラント治療を始める先生方の一助となれば幸いでございます。
本セミナーは終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
セミナー概要
【対象】
・これからインプラント治療を始められる先生方
・インプラント治療を始めて間もない先生方
【プログラム】
・Tapered Screw-Vent インプラントシステムの基本
・前歯部欠損症例を用い、インプラント治療を解説
・硬軟ティッシュマネジメントの実際
・Tissue-Level インプラントの応用
【日時】
2022年9月3日(土) 13:00~15:00
【会場】
オンライン(お手持ちのPC、タブレット端末等で受講いただけます)
【受講料】
無料(事前登録制)
申込締切
2022年9月2日(金) 12:00 ※参加には事前申込みが必要となります。
講師のご紹介
小川勝久 先生
医療法人社団 清貴会 小川歯科
明海大学歯学部卒業
神奈川歯科大学 顎口腔機能修復学講座 クラウンブリッジ補綴学分野 客員教授
ジンヴィ・ジャパンインストラクター
単著論文 30編・共著論文 6編
著者・書籍 単著2冊 共著7冊
OJ・クラブ22他所属