Trabecular Metal™ Technologyを用いてインプラントの免荷期間に影響を与えた臨床例
講師:宇田川宏孝 先生
インプラント補綴治療において、重要な項目の1つに免荷期間の長さがある。何らかの理由で歯を失い、その欠損期間が長いほど審美性と機能性が損なわれる期間は長く、患者さんの生活の質が著しく低下する。 即時荷重による固定性の修復が早期に可能となれば患者さんにとってのメリットは大きなものになるが、症例が限られてくることもまた事実である。 本講演では、Trabecular Metal™ Dental Implantを用いて、上顎の抜歯即時免荷期間が短縮でき、早期に審美性・機能性を回復した症例について考察したい。
共催:公益社団法人日本口腔インプラント学会 第41回関東・甲信越支部学術大会
ジンマー・バイオメット・デンタル合同会社
セミナー概要
【日時】
2022年2月26日(土)~3月4日(金)
【会場】
WEBオンデマンド開催(お手持ちのPC、タブレット端末等で受講いただけます)
【受講方法】
本セミナーは日本口腔インプラント学会第41回関東・甲信越支部学術大会における共催セミナーです。
聴講は学会参加者のみが対象となります。学術大会についての詳細は学会公式サイトでご確認下さい。
講師のご紹介
宇田川 宏孝 先生
・ICOI 国際口腔インプラント学会 指導医・専門医 ・日本抗加齢医学会 専門医 ・日本インプラント臨床研究会(CISJ)所属 ・スタディーグループN-1会 最高顧問 ・宇田川道場主宰 |