インプラントの長期的なオッセオインテグレーションの獲得を、補綴物の良好な機能性と切り離して考えることはできません。このプログラムでは、予知性と持続性の高いインプラントと補綴物を患者に提供するために注意すべき臨床上のポイントの概要について解説します。また、実際の臨床に応用しうるさまざまな選択肢と、単独歯から複数歯までのさまざまな自験例についてもご紹介いたします。
※講演は英語で行われます。
~ 予知性の高い審美とインプラントの持続性 ~
講師:本間輝章 先生
本セミナーは終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
セミナー概要
【主な内容】
・インプラント治療成功のため、インプラント体と補綴物に求められるデザインと手技
・長期予後を考えた補綴物設計のポイント
・単独歯からフルマウスに至るまでの治療に適用可能な選択肢
【日時】
2021年2月23日(火・祝) 21:30~23:00(日本時間)
【会場】
オンライン(お手元のPC・タブレット端末等で受講いただけます)
※受講には事前登録が必要です。
講師のご紹介
本間輝章 先生
千葉県開業
2004年日本歯科大学卒業、臨床研修医を経て(医)本間歯科勤務。
1年半の臨床の後、米国ニューヨーク大学に留学。米国ニューヨーク大学総合診療科を卒業後、同大学インプラントペリオ科に進み、デニス・ターナー先生に師事。
2010年に帰国し再び(医)本間歯科のグループ診療所にて診療にあたる傍ら、国際学会発表・通訳・翻訳業務を行っている。