今日の歯科インプラントには、さまざまな形状・サイズ・表面性状があります。使用されるインプラントの径と全長は、埋入可能な残存骨の量のみに基づいているのでしょうか?インプラントは大きい方が本当に良いのでしょうか?表面性状はどのような役割を果たすでしょうか? このウェブキャストでは、適応、患者さんの選択、およびインプラントの選択基準に焦点を当て、補綴主導型の治療計画を考察します。
また様々な治療の選択肢とそれぞれの適応、単純な症例から複雑な症例までのマネジメントについて、臨床例を交えながら議論します。
本セミナーは終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
"Prosthetic Driven Implant Placement for Long Term Clinical Success"
講師:Matthias Stamm, DMD, PhD
セミナー概要
【内容】
- 補綴主導型治療計画の概念
- 患者さん選択の基準と適切なインプラント選択
- インプラントの表面性状が、リスクの高い患者さんにおける課題を減らす上で果たす重要な役割
- さまざまな治療方法と、長期的な臨床的成功のための最適な選択肢
【日時】
2020年7月7日(火) 16:00~17:30 (日本時間)
【会場】
オンライン(お手持ちのPC、タブレット端末等で受講いただけます)
【受講料】
無料
※講演は英語で行われます。事前参加登録が必要となります。(講演開始後は登録ができなくなります)