難症例の治療に携わるチームには、最高レベルの知識とスキルが求められます。そこで違いを生むのは、治療計画における適切な順序とタイミングのオーケストレーションです。
治療のゴールを設定するには、明確なビジョンを描いておく必要があります。そのことにより、患者さんのニーズと実際の臨床的状況を勘案し、患者さんにとって最適な治療法を決定するプロセスを構築します。 本講演では、最も困難な症例に対するインターディシプリナリー・アプローチにおいてチームが直面する問題点や懸念について考察します。
本セミナーは終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
"Interdisciplinary Approach for Treating the Esthetically Compromised Patient"
講師:Dennis P. Tarnow, DDS
セミナー概要
【内容】
- 歯牙温存 vs. 抜歯
- 即時埋入 vs. 待時埋入
- 審美領域における複数歯へのインプラント治療
- 矯正歯科医介入のタイミング
- フル/パーシャル/単独歯治療の選択
- 治療中のプロビジョナライゼーションに必要な知識
【日時】
2020年6月3日(水) 深夜3:00~4:30/朝8:00~9:30 (日本時間)
【会場】
オンライン(お手持ちのPC、タブレット端末等で受講いただけます)
【受講料】
無料
※講演は英語で行われます。事前登録が必要となります。(講演開始後は登録ができなくなります)