- DSD Day -
講師:Christian Coachman, DDS, CDT
近年急速なデジタル化が進み、より正確な診査・診断とより効果的な治療が求められる中、デジタルスマイルデザイン(DSD)では包括的な歯科診療ワークフローを提案し、患者さんにとっても歯科医療従事者にとってもより有意義な歯科医療を目標としています。
今回はコーチマン先生による最新のデジタル・デンティストリーについての講演をお聴きいただける貴重な機会ですので、奮ってのご参加をお待ちしております。
開催日:2022年7月14日(木)10:00~17:00(受付開始9:00)
会 場:室町三井ホール(COREDO室町テラス3階)
東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号
https://www.mitsui-mice.jp/nihonbashi/muromachi/access/
※近隣に類似した名称の施設が複数ございます。ご来場の際はお間違えのないようご注意下さい。
受講料:10,000円(消費税・昼食代込)
プログラム ※日本語による同時通訳あり
DSD Day - The Gateway to a New Comprehensive, Digital & Esthetic Dentistry
新しい包括的、デジタルおよび審美歯科への道
【セッション1】Why Comprehensive Digital Dentistry
なぜ包括的なデジタルデンティストリーなのか
【セッション2】The 6 steps of the new digital workflow, What is holding you back
新しいデジタルワークフローの6つのステップ、妨げとなっている要因は何か
【セッション3】Efficiency with Digital Clinical Solutions, The gateway to Digital Smile Design
デジタルクリニカルソリューションによる効率化、デジタルスマイルデザインへの道
講師略歴
クリスチャン・コーチマン先生は、1995年にブラジル・サンパウロ大学の歯科技工士課程を、2002年に同大学歯学部を卒業しました。ブラジル審美歯科学会の会長を務めると共にヨーロッパおよびアメリカの審美歯科アカデミーの会員でもあり、世界三大審美歯科アカデミーのいずれにも籍を置く唯一の歯科医師です。
世界的に知られているデジタルスマイルデザイン(DSD)をはじめとする数多くの歯科診療コンセプトの開発者であり、DSDレジデンシープログラムのディレクターとして、世界中の歯科専門家に継続的に教育コースを提供しています。
2017年、コーチマン先生はペンシルベニア大学歯学部修復学科の非常勤教授に就任しました。
2018年からは、ブラジルのバウネアーリオ・カンボリウにあるユニアヴァン大学におけるデジタルデンティストリー卒後プログラムのコーディネーターも務めています。