衰弱した患者さんや無歯顎の患者さんには、多くの場合早期の咀嚼機能・審美性・QOLの向上が求められます。そのため歯科医師には、患者さんの要求と期待に応えるため、単独歯および即時全顎治療の双方において予知性の高いソリューションが必要となります。
本講演では、最終補綴を適切な期間内に行う前提で、正確性の高い即日暫間補綴のための実践的アプローチについて段階的にご説明します。
本セミナーは終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
"Avoiding Complications in Same-day Guided Immediate Placement and Provisionalization using Guides and Improved Digital Workflow"
講師:Gary A. Morris, DDS
セミナー概要
【内容】
- 治療計画策定のための新しい方法と、歯科医師、紹介医師、ラボ間のコミュニケーションについて
- ナビゲーター・システムを使用した審美的な暫間補綴を行うための包括的なガイディッド・サージェリーについて
- デジタルワークフローの進歩による効率と精度の向上
- 最新の口腔内スキャン技術を用いたデジタル印象採得のポイント
- 治療を開始するために必要な情報と、治療を成功させるための包括的アプローチについて
【日時】
2020年5月28日(木) 22:00~24:00 (日本時間)
【会場】
オンライン(お手持ちのPC、タブレット端末等で受講いただけます)
【受講料】
無料
※講演は英語で行われます。事前登録が必要となります。(講演開始後は登録ができなくなります)