セミナー情報

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EAOデジタル・デイズ ZIMMER BIOMET DENTAL サテライトシンポジウム

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今日、外科的な再生療法は広く普及してきており多くの文献発表もなされていますが、外科的処置の結果によっては深刻な懸念が残る合併症が起きることがあります。 特に、チタン製の非吸収性メンブレンを用いた骨造成における軟組織のマネジメントは、治癒の阻害を防ぐために重要な要素の1つです。本シンポジウムでは、Dr. Rondaがチタン製非吸収性メンブレンと骨補填材を使用した垂直的・水平的顎堤造成に関する知見を披露いたします。また、それらの手技の予知性を示唆する臨床例を供覧します。

本セミナーは終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

「垂直的・水平的顎堤造成における強化型非吸収性メンブレンの応用」
"Reinforced Non-Resorbable Membranes in Vertical and Horizontal Ridge Augmentation"

講師: Dr. Marco Ronda

セミナー概要

【内容】

 - フラップのデザインと形成テクニック

 - メンブレンの安定化と解剖学的適応

 - チタン製メンブレンの応用

 - 垂直的・水平的顎堤造成における予知性

【日時】
 2020年10月9日(金) 5:20~5:50AM(日本時間) 
 

 

【会場】
 オンライン(お手元のPC・タブレット端末等で受講いただけます)

 
※講演は英語で行われます。講演をご覧になるには、EAO Digital Daysへの参加登録が必要となります。(無料)
 

講師のご紹介

Dr. Marco Ronda 

Dr. Rondaは1990年にイタリアのヴェローナ大学医学部を卒業、ミラノでの大学院課程でProf. Massimo Simionに師事し、その後米国ペンシルベニア大学の再生治療の修士課程を修了しました。
現在は、ジェノアで個人歯科診療を行う傍ら、多数の学術発表や論文執筆、さらに自身のクリニックでインプラント外科と骨造成の実践的なトレーニングコースを開催するなど、精力的に活動しています。
IAO (Italian Academy of Osseointegration) のアクティブ・メンバーであり、Piezosurgery Academyの共同創設者でもあります。

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