- Biased Teeth - 鋸歯状の突起パターンは引抜き方向には強く挿入時はスムーズな設置が可能です。
- Assertive Leading Edge - テーパー形状にデザインされた先端形状により、椎間を押し広げながら設置したい方向へ進めることを容易にします。
- Rounded Side Walls - サイドウォールは挿入時に抵抗が少なく、神経組織へのダメージリスクを軽減するラウンド形状です。
Radiolucent Material
X線を透過するPEEK 素材により、X線写真でケージ内に充填された移植骨の骨癒合判定が容易になります。 ケージ設置位置の確認は3ケ所のX線マーカーにより可能です。
Large Graft Cavity
多くの移植骨が入るように広く大きくデザインされた ボーングラフトホールは骨癒合で有利となり、骨充填時 の操作性にも優れています。
Implant Variety
長さは20mm と25mm の2 種類で、高さは7mm から14mm まで1mm 刻みです。 高さ表示は下図 A の一番高い部分となります。 椎体終板の形状にあわせて、ラウンド形状のコンベックスと、前弯角8 度のロードティックから選択が可能です
医療機器製造販売承認番号 22500BZX00189000、医療機器製造販売届出番号 13B1X00079S00021