後頭骨頚胸椎の後方固定スクリューシステムです。ポリアキシャルスクリューは、独自の360°全方向に±56°の振り角を有しており、ロッド設置の簡素化と手術時間の最短化をサポートします。ロッドは、症例に応じてチタン合金製とコバルトクロム製より選択が可能です。
Flexibility
- Virage OCTシステムでは、多椎間固定にも対応できる様、スクリュー・フック・コネクターの豊富なバリエーションをご用意しています。
- ポリアキシャルスクリューは、独自の360°全周に±56°の振り角を有しており、最適なスクリュー配置を容易に行うことができます。
- 後頭骨ロッドオプションの一つに可動域64°~180°のアジャスタブルロッドがあり、ベンディング調整が容易になります。
- Head to Head Connectorは、20°までの角度に対応でき設置を容易に行うことができます。
Efficiency
- デュアルリードスクリューが挿入を迅速にします。
- 360°全周に±56°の振り角を有するロープロファイルハウジングがロッドの連結を容易にします。
- Additional Information Friction-fit head がロッド設置しやすいヘッドポジションを保持し、ロッドの設置を容易にします。
Safety
- 多様なスレッド形状がさまざまな骨密度でのスクリューの効きを最大限に高めます。
医療機器製造販売承認番号 22900BZX00260000、医療機器製造販売届出番号 13B1X00079S00025